和菓子資格人気ランキング

1位 和スイーツセレクトマイスター

和スイーツセレクトマイスターとは、和菓子に関するあらゆる知識を持っていることを証明する資格です。日本安全食料料理協会が認定試験を行っています。この資格は、若干難易度の高い資格としても知られており、非常に幅広い知識が必要となるのですが、だからこそやりがいがあり、なおかつ資格の価値も高まるということで非常に人気の資格となっています。ですので、和菓子の仕事にすでについている方や、和菓子が好きで知識を深めたいという方にとってもおススメです。試験では、和菓子そのものについての問題だけでなく、その和菓子の材料、作る工程や道具まで問題に出されます。また、全国に広まっている和菓子のほかに日本各地の郷土菓子についての問題もありますので、この資格を取得するころにはまさに、和菓子のプロとなっていること間違いなしですよ。

2位 和菓子文化コーディネーター

和菓子文化コーディネーターとは、和菓子に関する幅広い知識と日本各地の郷土菓子について問われる資格です。一見1位の和スイーツセレクトマイスターと似ていますが、文化コーディネーターという名前がついている通り、郷土菓子の誕生した土地の文化や背景、歴史に関する知識まで求められます。たとえば、おはぎやぼたもちなど、似ている和菓子のちがいについてなども出題されます。この資格の特徴は、和菓子の定義に関する知識が重点的に求められていること。和菓子についての資格はほかにもありますが、和菓子の「文化」について問うものは少ないのです。ですので、和菓子がすきなひと、特にその歴史まで深く学びたいひとや、和菓子関係の仕事に就いているけれどその和菓子についてもっと知識をつけたい、というひとにおススメです。この資格をもっていることで、和菓子の文化について詳しく、さらにそれを人に説明することができるという証明になりますので、求人に対しても非常に高い評価を得られています。

3位 菓子製造技能士

菓子製造技能士は国家資格です。「技能検定」に合格した菓子製造業者が得られる資格で、1959年に実施されて以来、120以上の職種について実施されています。この資格は残念ながら初心者の方は受けることのできない資格で、実務経験が必要です。ですので、菓子製造業の経験を積んで一定の技術を取得してから、さらに高い技術を認められるための目標として受験される方が多いようです。試験は実技試験と筆記試験が和菓子・洋菓子に分けて実施され、製菓機械の使い方や性能について問われます。この資格を持っていることで、私は菓子製造の技術を一定レベル以上持っています!という証明になり、就職だけでなくほかの資格を受験する際にも有利にはたらきます。たとえば、職業訓練指導員の免許を取得する際には実技試験が免除されます。この資格は一級と二級がありますので、菓子製造の仕事についている人、その技術を社会に証明するためにも、まずは二級から受験してみるのはいかがでしょうか。

4位 製菓衛生師

こちらも国家資格です。菓子製造関係の仕事に就く方には3位の菓子製造技能士と並び高い人気を誇る資格ですが、こちらは技術だけでなく安全管理についての知識も問われる資格です。また菓子製造技能士との大きな違いは実技試験が無いこと。菓子製造技能士は実際にお菓子をつくる試験がありますが、こちらは筆記試験のみとなっています。ですが必要とされる内容は幅広く、添加物や食品の安全についてなど、衛生法規や公衆衛生学についても勉強する必要があります。また、受験するには一定の実務経験を積むか、職業能力開発協会が認定する養成施設で職業訓練を修了していることが条件となります。この資格を持っていると、お店を開業するのに必要な「食品衛生責任者」としても認められることができます。ですので、いずれ独立開業を目指す人にはぜひともおススメしたい資格です。